ニートがなんで宅建を目指したがるのか

ニートとは何かと聞かれたら、どれだけの人が正確に答えられるのだろうか。

 

普通の感覚で考えた時、ニートは働いていない若者と解されるもの。
ところが、本当は教育も労働も職業訓練も受けていないもののことであり、15歳〜35歳までを指す。
それ以降は、ただの無職なのであり、ニートとも言われずに、
社会的には不適格といわれたりもするのである。

 

ほとんどは、働きたいと思っていない。
だが一部には、探しているけど見つからない、探し方がわからない、
希望したいが自信がない、などというニートも多いのだ。

 

だからこそ、自信をつけるために宅建を望むものが多い。
受験資格が緩和され、高校卒業以上もしくは宅地建物取引の
実務経験2年以上というくくりがなくなったということがある。

 

だから、教育を受けたあかしがなくても、宅建を受験することができるのである。
それも、どこかに勉強しに行くことをしなくても、多くの資料を見つけることができるのも、
向いているといわれるゆえん。

 

うまく集めれば、小遣い程度しか手元になくても、やっていくこともできるのではないか、
そう思わせるぐらい、世の中に資料があふれていたりするからなのだ。

 

しかし、資格試験は甘くないと実感できる数値が合格率は15%前後しかないということ。
全体のうちの85%は不合格になっている。
中にはニートもいるだろうが、勉強してきている人だっている。
実務経験を積んだ人もいる。
だからといって、働いているわけではない現状であれば、時間はいくらでもあるのだから、
前へ進みだすことで、合格へは遠くないはずなのである。
後ろに下がっても、目の前のハードルは越えることはできないからなのだ。

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